フリーRレール
関連情報
特徴
カラーバリエーションが豊富
施主様宅のエクステリアに合わせて選べます。
ピッチ最大1200mmの直棒手すり
直棒手すりなら、ピッチ1200mmまでOK!
支柱の数も少なく、スッキリ!
遮断機式手すり
手すりを連続させず、遮断機式部分だけでも使用可能!
オーダーメイドのような仕上がり!曲がる手すり
曲がる手すりを使う事で、角度が変わる箇所にも、金具が必要なく、滑らかに。
部材が減らせるため、費用も抑えられる!
オーダーメイドのような仕上がりに!
手すりの曲げ方について
専用工具を使って曲げる方法があります!
\『S字型』の曲げについてはこちら!/
動画コーナー
専用工具を使って曲げる場合
用意するもの
- 曲がる手すり
- スプリングベンダー
- 手すり棒付ベンダー
- タオル
STEP1
手すり棒を曲げる前に、手すり棒のパイプ芯材に
スプリングベンダーを挿入します。
Q. スプリングベンダーは使った方が良いの?
A. スプリングベンダーを使わない場合、手すり棒の断面がつぶれてしまう恐れがあります。
例えば、ストローを曲げると、曲げた部分が「クシャッ」となりますよね?
曲がる手すり棒でも同じ現象が起こります。
STEP2
手すり棒をベンダーの開口部にはめ込み、曲げのセンターをベンダーの曲げ基準の中心延長線に合わせます。
注意!
曲げ基準溝は90°に曲げる際の目安となる
基準線であるため、角度が変わると基準となる
点もずれる場合があるため、注意してください。
STEP3
床面にぐっとベンダーを押し付けるように力を
入れて、手前に倒していきます。
曲げる際は、手すり棒に傷をつけないように
床面にフェルト等を敷いて曲げてくださいね。
手すり棒は一度曲げると曲げくせがつき、きれいには元にはもどらないため、
曲げる際には十分注意して、曲げ戻しの無いよう事前に曲げ角度を確認してください。
一気に曲げず、数回に分けて、角度を実際に試しながら曲げていくときれいに仕上がります。
STEP4
スプリングベンダーを左に回しながら、引き抜く。引っかかる場合は、曲げた箇所を少しだけ元に戻すと引き抜けます。